健康診断・人間ドックをされる方

健康診断・人間ドックのご案内

料金一覧

コース 料金
(税込)
所要時間
基本ドック 28,000円 約2時間
基本ドック
(バリウム→胃カメラ
検査に変更)
35,000円 約2時間
脳ドック 37,000円 約2時間
30分
がんドック
(男性)
7,400円 約30分
がんドック
(女性)
6,400円 約30分
肺がんドック 16,000円 約1時間
乳がんドック 8,000円 約30分
レディースドック 25,000円 約30分

※各ドックの組み合わせがご自由にできます。ご希望の方は職員へお問い合わせください。

受診の流れ

健康診断
  • 1 申し込み

    電話・窓口にて予約をしていただきます。

  • 2 検査当日

    必要書類をがあれば持参し、太田病院窓口へご提出ください。
    ※健康診断の種類によって、お持ちいただくものが変わります。

健康診断必要書類
  • 特定健診(社会保険)
    受診券+保険証
  • 特定健診(各市町村)
    健診票+保険証
  • 一般健診(入職時・定期健診など)
    指定の用紙があれば持参
  • 施設入所健診
    施設指定の申込用紙
人間ドック
  • 1 申し込み

    電話・窓口にて予約をしていただきます。

  • 2 問診票

    電話予約の場合、事前に太田病院へ来院して頂き、問診票を窓口にてお渡しします。
    検便が必要な場合は、検便容器も一緒にお渡しします。

  • 3 検査当日

    必要書類をがあれば持参し、太田病院窓口へご提出ください。
    ※健康診断の種類によって、お持ちいただくものが変わります。

基本ドック

身体測定・血圧測定等基本的な検査を行います。生活習慣病、がんの発見も含めて一般的な検査を行います。バリウム検査を胃カメラ検査に変更することで、より精密な検査も可能です。

検査項目

  • 身体測定(身長・体重・肥満度・血圧・視力・聴力)
  • 生理学検査(心電図・眼底・脈波・肺機能)
  • 血液検査
  • 尿検査
  • 胸部X線検査
  • 食道、胃X線検査(バリウム検査)
  • 腹部超音波検査
  • 便潜血反応

脳ドック

脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)等の予防と早期発見を目的とし検査いたします。高血圧・高脂血症・糖尿病の方は、特に定期的な検査をお勧めします。

検査項目

  • MRI+頸部
  • 頭部CT
  • 動脈超音波検査
  • 生理学検査(心電図・眼底)
  • 血液検査
  • 尿検査

がんドック

血液検査で肝臓がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん等の腫瘍マーカーを調べます。また、ご希望があれば、エコー・CT・MRI造影検査を併用いたします。

検査項目

  • 血液検査
  • 便潜血反応(消化器がん等)
  • PSA(前立腺がん)<男性のみ>
  • AFP(肝臓がん)
  • CEA(胃・大腸・甲状腺・乳がん等)
  • CA19-9(膵臓・胆のう・大腸がん等)

肺がんドック

肺のCT撮影、喀痰細胞診で肺がんのチェックを行います。マルチヘリカルCTで、短時間で微細な病変を検出します。(3Dフィルムをお渡しします)

検査項目

  • 胸部CT
  • 胸部X線検査
  • 痰検査(喀痰細胞診)

乳がんドック

近年増加傾向にある、乳がんの検査を行います。一年に一度の検査をお勧めします。

検査項目

  • マンモグラフィ検査
  • 乳腺超音波検査
  • 視触診

レディースドック

女性特有の乳がん・子宮がん・卵巣がん及び各々の疾患(子宮筋腫等)を専門的に調べます。

検査項目

  • マンモグラフィ検査
  • 乳腺超音波検査
  • 視触診
  • 下腹部MRI
  • 骨密度検査
  • 子宮細胞診検査

マンモグラフィ検診認定施設

「マンモグラフィ検診施設画像認定」を取得しました。
マンモグラフィ検診には、良いマンモグラムを確保することが重要です。 撮影装置が仕様基準を満たしていても、その使い方や各種パラメータ,画像表示系によって、思いがけない画質になる可能性があります。マンモグラフィ(乳房 X 線撮影)で乳がん検査〔検診〕を行う施設は、受診者さまに対し安全性、信頼性そして精度の高い検査を保証しなければなりません。
そこで、NPO 法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会では、マンモグラフィを行う施設として基準を設け、全て満たした施設を認定施設としました。

また、当院では女性検査技師が対応致しますので、
安心して受診できます。

特定健診・特定保健指導機関情報

特定健診とは、日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診をおこないます。特定保健指導とは、特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。
当院における特定健診・特定保健指導機関としての届け出は下記のファイルからご確認できます。